冬になると空気が乾燥して、お肌のトラブルが気になりますよね。
その時期は人それぞれですが、10月になると「乾燥肌」という言葉の検索数がぐーーっと増えるそうです。
真冬になると手にひび割れが起きたり、全身がかゆくなったりと自覚症状が出てきますので、せっせとクリームを塗ったり、加湿器をかけたりと対策をするのですが、実は平均湿度が急激に下がる、10月頃から乾燥対策は必要になります。
【ゴシゴシ洗わない】
ナイロンのタオルでゴシゴシこすっていませんか?たっぷり泡をたてて、やさしく洗ってください。
できればシルクやコットンのタオルを使うといいですよ。
【長風呂も乾燥の元】
お風呂で体をあたためることは冷え防止の予防になりますが、乾燥の気になる方はほどほどに。
また、熱いお湯は体の油分を流してしまうので厳禁です。
保湿成分の入った入浴剤やバスオイルを利用するのもいいですね。
【暖房よりも厚着】
エアコンなどの暖房器具を使う時は湿度の低下にも気を配ってくださいね。
様子をみながら加湿器を併用するなどの対策をしましょう。
暖房よりも厚着をすることで、空気がさらに乾燥するのを防ぐことができます。
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たかが乾燥・・と放っておくと症状が進み、眠れないほどかゆくなって
しまったり、シワの原因にも!あなどらずしっかりケアをして下さいね。
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