こんにちは。
スタッフのえみです。
パジャマ屋で販売中の「二重ガーゼ レディースパジャマ」に袖を通して、着心地と着痩せ具合ににやにやしていたところです。
2重ガーゼ モダンストライプ柄 長袖レディースパジャマ
ゆったりしたラインなのでお腹のお肉が掴める私には願ったり叶ったりのすっきり見えるデザインです♪
2本使いのウェストゴムは優しい締め心地できつくなりすぎず、ぽっちゃり体型には嬉しい履き心地なんですよね。わかってるわぁ〜♪♪
なお且つストライプ柄が着痩せ効果を倍増させています! いぇい(・∀・)v
ちょうど腰骨のあたり、手を入れやすい絶妙な位置にあるポケットは、スマホを入れるのにぴったり。ちょっとした用事でスマホを置くと、どこに置いたか忘れて家中を探す羽目になるなんてこともなくなりそうです。
鏡の前でおろしたてのパジャマにるんるんしながら、ふと、地元の友人のことを思い出しました。
その子とは中学生の時に部活動で知り合いました。
弱小ではあったけれども青春をかけたバドミントン部。入学後すぐに入部して先輩のしごきも経験してきた私とは反対に、彼女は先輩が引退後にやってきた中途入部。そして割りと幽霊部員。
普通なら鼻についたりして、あまり上手くいかない関係だったろうとも思うのですが、何故か彼女とは卒業後も定期的に会っては遊ぶ深い仲になりました。
異性の好みも正反対で、例えばタッキー&翼なら彼女はタッキー派で私は翼くん、ホンジャマカなら彼女は恵で私は石ちゃんです。
周囲からも不思議がられる共通点のない2人だったのですが、馬が合うとはきっとこういうことなのだろうと思います。
そんな彼女とは、高校も進学も就職も何もかも別々でしたので中学卒業後は接点が少なくなり、しかしとにかく会って話したい私たちは、週末に彼女の家に遊びにいってそのまま泊まって夜を明かす、というのが定番になりました。
そのお泊まり会を私たちは「パジャマパーティー」、通称「P.P」と呼んでいたんです。
今考えれば安易でおバカなネーミングだなぁ、と苦笑してしまいます。
まるで合言葉みたいにして、当時のプリクラ(←懐かしい!)には「これからP.P♪」「レッツP.P!」などと書きまくっていました。
そのP.Pでは、気持ちを盛り上げるためにお揃いのパジャマを着て、彼女の家族に迷惑がかからないように声を潜めながら笑い声をかみ殺して一晩中おしゃべりをしたものです。
当時は雑貨屋で買った500円のお揃いのパジャマにおおはしゃぎしてたなぁ、と思い出していました。
なぜこんなことを思い出したのかというと、きっと今着ている二重ガーゼのレディースパジャマが、カラーを2色取り揃えているからだと思います。
色違いのペアパジャマと言えば、恋人や夫婦で揃えるものかもしれません。
でも私は、あの頃、お揃いのパジャマを着てはしゃいでいた女友だちに着させたいと思いました。
500円のパジャマを着ていた頃、私は素肌にそのままかぶっていましたが、彼女は下着を着てからはおっていました。半袖&ハーフパンツが重ね着の長袖&レギンス+ハーフパンツで着ていたのを覚えています。
(当時はレギンスではなくスパッツと呼んでいました)
理由は彼女の敏感肌です。洗顔料一つとっても神経質にこだわらなければいけないほど苦労していました。500円の雑貨屋さんのパジャマは彼女の肌には合わなかったのに、私に合わせて着てくれていたんです。
あの頃の私たちのお財布には、500円のパジャマが精一杯だったけれども、もしも今またパジャマパーティーが出来るなら、今度は彼女の敏感肌も気にしないでいられる上質な素材で揃えられるのに、と思いました。
今着ているのはコットン100%の二重ガーゼなので、敏感肌にも優しい素材です。肌触りも柔らかいし、これなら彼女も素肌にそのまま着られます。
縫い代も袋縫いや折り伏せ縫いにしてあるので、糸でちくちくすることもありません。
サイズもSMLから選べるから、小柄な彼女にも合うはず。
色違いで印象が違っても丸みをつけたおしゃれ襟がお揃いだよ!
今はお互い家庭も持って、住んでる町も離れちゃったけど、もう少し落ち着いたら、いつかまた、P.Pしようね。
その時のパジャマは今度は私が用意するからさ。
…と、ひさしぶりにご無沙汰な彼女にメールでもしようかな、と思いました。
2重ガーゼ モダンストライプ柄 長袖レディースパジャマ
https://www.pajamaya.com/fs/pajamaya/20811517
メンズタイプもございます♪
2重ガーゼ モダンストライプ柄 長袖メンズパジャマ
https://www.pajamaya.com/fs/pajamaya/20811416