ホワイトデーは自由に楽しく

ホワイトデー

こんにちは。スタッフのミントです。

1年のうちでいちばん寒い時期にバレンタイン、そしてほんの少し寒さがゆるんで春の兆しを感じる時期にあるのが、ホワイトデーです。
寒い寒い冬でも、大好きな人のことを考えることができる行事が続くのって、うれしいことですよね。
今では当たり前のように思っているホワイトデーですが、この行事は日本で1980年代に生まれたものです。
当時は外国から広まったバレンタインデーが日本でもすっかり定着した頃でした。
その頃、お菓子業界では、バレンタインデーのお返しに…と、キャンディーやマシュマロ、クッキーをお返ししようという宣伝が活発にされていました。
その結果、全国飴菓子工業協同組合がホワイトデーと定めたのが始まりと言われています。
この説の他に、1970年後半に老舗菓子屋である石村萬盛堂が、バレンタインのお返しに白いマシュマロを贈ろうと販売し始めたことが起源だとする説もあります。
今ではホワイトデーに贈るものはお菓子に限らず、アクセサリーや雑貨など、幅広いものが選ばれるようになりましたね。

最近では贈る相手が様々に

お返しとして贈るプレゼントの内容が多様化しているように、贈る相手が多様化しているのも、最近のホワイトデーの特徴です。
もともとバレンタインデーと言えば、片思いしている異性、好きな異性にチョコレートを贈るというものでした。
でも、時代の流れと共にチョコレートを渡す相手は、彼氏や夫などの既にカップルになっている相手、そして日頃お世話になっている同僚の男性や先輩など、父親や息子などの家族…と、自由になってきました。
ですから、チョコレートをもらってホワイトデーにお返しをしようと思っている男性の中には思いを伝えてくれた女性とは限らず、親しい女友達や後輩、家族などが相手という方もいることと思います。
そうそう。
ここ数年は『友チョコ』なんて言って、女友達ともチョコレートやプレゼントを贈る女性も増えていますよね。
友チョコの場合は、ホワイトデーにお返しをするという決まりなどは特になく、バレンタインにチョコレートをもらってから3月14日を待たずにお返しをする人も多いようです。
遅くともホワイトデーまでにお返しをすればいいかと思われます。

頂いたものや相手に合わせたお返しを

こんな風に、バレンタインデーがとても自由になった現在のホワイトデーには、バレンタインデーにもらったプレゼントやプレゼントをくれた相手に合わせたお返しを選ぶのが一般的になってきているようです。
確かに、バレンタインデーに腕時計や音楽プレーヤーなどの高価なものをもらったのに、ホワイトデーにキャンディーだけをお返しするというわけにはいきませんものね。

ホワイトデーのお返しとして人気があるものってどんなものなのでしょう?
やはりアクセサリーなどの服飾雑貨は人気があるようですね。
彼女など大切な女性へのお返しだったら、ちょっと高価なアクセサリーを用意してもいいかもしれません。
また、普段はなかなか贈ることのない花束も女性に喜ばれるプレゼントとして人気があります。
母親や妻に贈るお返しとして人気があるのは、毎日の生活の中で使うことのできる実用品です。
パジャマや質の良い素材でできたバスタオルは、自分ではなかなか買うことが無いのでプレゼントとしてもらえるととってもうれしいんですよね。
家の中でおしゃれに着ることのできるルームウェアも、なかなか気が利いています。

どんなものを贈ったら喜んでくれるかな?と自分のためにいろいろと悩んでくれたのね…そんな風に思うのも、女性には幸せなひとときなんです。

パジャマ屋では、ホワイトデー用のギフトラッピングもご用意させていただいております。
注文時に選んでいただくだけで簡単にラッピングを選ぶことができますので、お仕事で忙しい男性の方にもおススメです。
ぜひ一度、パジャマ屋のホワイトデーギフトを参考になさってみてくださいね。

パジャマ屋のホワイトデー特集
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https://www.pajamaya.com/fs/pajamaya/c/gift009

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