夜中の蚊で眠れない?対策・予防で快眠を実現!

こんにちは!スタッフみーさんです。
夏の快眠のさまたげになるもの、温度、湿度、汗のベタベタなど色々ありますが、蚊も嫌ですね。

私は一人でいると刺されるのですが、10代の娘たちと一緒にいると刺されません。
私の直前でユーターンしていかれると、それはそれで「なんだよぅ」という気持ちになるのですが、やっぱり刺されたくはないですよね。
みなさま、夜中に蚊に起こされたらどうしますか?
起きたくないから布団をかぶる。
蚊取り線香や殺虫剤で対処する。蚊取り線香
電気をつけ、エサ(自分の腕)をみせつけつつ退治するタイミングをじっと待つ!(笑)

どれもありがちな対処法ですよね。
起きたくない時に起こされるわけですから、夏の大きな悩みのひとつではないでしょうか?

そもそも蚊はどんな状況を好むのでしょう?
活動温度としては22℃~31℃くらいが適温だといわれています。
最も活発になるのが26℃~31℃くらいで、35℃を超えるような猛暑の場合は逆に陰でじっとして活動を停止しています。
夕方から夜にかけて刺されることが多いのはそういうことなんですね!
「涼しくなったから草むしりしよう」と言って庭に出る時は、しっかりした対策をして挑みましょう!!

耳元で聞こえるぷーーーんというあの音も不快極まりない!快眠妨害のひとつです。
払っても払ってもダメで・・もう嫌がらせとしか思えません。
蚊独特のあの羽音。それははばたきの数にあります。
ハエと比べると蚊は倍以上もはばたいているため、あの独特な音がするんですね。
蚊のはばたきが放つ高周波音は羽音を感じやすく、静かな夜などは耳のすぐ側を飛んでいると勘違いしてしまいます。
いくら耳元を払っても音が止まないのは、実は耳から少し離れたところで飛んでいる可能性が高いようです。

とはいえ、蚊は二酸化炭素に寄ってくる性質がありますので、顔まわりがターゲットにされやすいのは事実です。
そう考えると「布団をかぶる」というのは、まぁ間違っていないかもしれませんが・・・
暑い夏に布団をかぶるとか辛すぎですよね。
蚊は炭酸ガスにも反応して近づいていくそうですので、飲み残しのビールや炭酸水などを部屋に置いておくと、蚊による虫刺されをある程度防ぐ事ができるという説もあります。
また、蚊の飛行能力というのは高くありませんので、扇風機の風で人間の体に簡単に着地ができないようにすることができるそうです。

赤ちゃんやペットがいるから、殺虫剤や蚊取り線香は心配で使えないという方のために、そのへんも少し調べてみました。暑くてぐったりにゃ
蚊取り線香や殺虫スプレーなど、多くの殺虫剤にはピレスロイドという化合物が含まれています。
殺虫効果を発揮するものですので、カブトムシやスズムシにも効いてしまいます。
また爬虫類や魚類にも毒性が強いので注意が必要です。
哺乳類・鳥類などには影響は少ないとされていますが、

・締め切った部屋で長時間使わない
・直接身体にかからないようにする
・気管支喘息、鼻炎などのアレルギーがある場合は使わない
・使用していないものを放置しないようにする(誤食防止)

など、注意して使うようにしましょう。
体が小さければ小さいほど影響は出やすいので、赤ちゃんやハムスターなどの小動物のそばに置くことは極力避けて下さい。
どうしても心配な方は天然除虫菊で作られた蚊取線香等も販売されていますので、調べてみて下さいね。

私の最近のお気に入りはハッカ油スプレーです♪ハッカ油
虫よけ効果だけでなくスースーとした清涼感があってとっても気持ち良いし、ハッカ油は食品添加物に分類されている天然素材でできているので安心!ドラックストアなどで売っています。
暑い夏は快眠を妨げられる要因がたくさんありますよね。
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