11月22日は「いい夫婦の日」いつまでも仲良し夫婦でいるための秘訣とは?

こんにちは。パジャマ屋スタッフのミントです。

このごろ、いろいろなイベントや特別な日をもうけるようになってきたと思いませんか?
「いい夫婦の日」も、わりと最近耳にするようになった日のひとつですよね。
「11月22日」が「いい夫婦の日」として提唱されたのは、1988年だったそうです。
提唱されてから思いの外、年月がたっていて、ちょっとびっくりしました。
この時期になると、有名人夫婦の中から理想的なカップルが選ばれたり、プレゼントを贈るための特設コーナーがショップに用意されたりします。

夫婦円満を保つためのコツってあるの?

さて、いい夫婦関係を築いていくことは確かにとても素敵なことですが、いざ現実はとなるとなかなか理想通りの夫婦ではいられない…というカップルも少なくないのでは?

小さなことで夫婦ゲンカをしたり、こんなはずじゃなかったと後悔したり。
夫婦関係を長く続けていくのって、実はそれほど簡単なことではないですよね。
中でも日々忙しく生活している共働き夫婦の場合、家事や育児が原因となってケンカを繰り返してしまうことも少なくありません。

でも、せっかくですから、できるだけケンカはせず仲良く暮らしていきたいですよね。
今回は、夫婦で仲良く過ごしていけるコツを紹介していきたいと思います。

共働きカップルは、家事や育児は役割分担を決めてしまう

これは、働きながら主婦業もこなしている妻の側が特に感じやすいことだと思うのですが「自分ばかりが忙しい思いをしている。夫は何もしてくれない!」と思っている女性は少なくないようです。

夫が毎日遅くまで仕事をしていることは分かっているつもりでも、仕事から帰ってきて食事の支度をしたり、仕事に行く前に洗濯を済ませたりという生活を続けていると、ついついイライラしてしまいますよね。
休みの日に自分がバタバタと家事に追われているのに、夫は知らん顔でゴロゴロ…という姿を見ると文句のひとつも言いたくなってしまいます。

残念ながら男性は、女性が家事をしている姿を見ても、空気を読んで自分から動こうとはしない生き物だそうです。
「手伝ってくれるかな?」と期待していて裏切られるよりも、最初から夫婦で家事の分担を決めてしまうのが、うまくいくコツです。
2人で話し合い、食事、洗濯、掃除、ゴミ捨てをはじめとした家事全般の項目からお互いができそうなものを決めて責任を持ってやるようにしてみましょう。

コミュニケーションを大切に

結婚して何年もたつと夫婦の会話も少なくなってきてしまうのは仕方が無いことかもしれません。
でも、夫婦で共通のテレビ番組を観たり、ちょっとした一日のできごとを話したりするコミュニケーションはとても大切です。
2人で会話することが当たり前という空気を作っておくようにすると、いつまでも夫婦仲良く楽しく暮らしていけます。

忙しくてなかなか顔を合わせることができなければ、メールやメッセージアプリを使って、こまめにメッセージを送り合うのも効果的です。
そして、当たり前のようでもなかなかできないのが、あいさつやお礼の一言。
朝の「おはよう」から始まって、あいさつは明るくきちんとすること。
また、ほんの小さなことでもやってもらえたら「ありがとう」と言うようにすることが大切です。

相手の喜ぶ顔を思い浮かべてプレゼント選びを

せっかくの「いい夫婦の日」ですから、このイベントを利用しない手はありませんよね。
相手の趣味や好みから、喜びそうなものを選んでプレゼントしてみましょう。
たまには2人で映画を観に行ったり食事をしに行ったりと、デートを楽しんでもいいと思います。
2人でゆったりとした時間を過ごしてみてくださいね。

11月22日は いい夫婦の日 11月22日は『いい夫婦の日』

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