究極のあったかウェア！？ダウンパンツ

こんにちは。パジャマ屋スタッフのミントです。

少しずつ肌寒くなってきましたね。
寒い時に上着などを何枚も重ね着してもなかなか身体が温まらないという経験をしたことありませんか？
実は冷えを解消して身体を温めるためには、効率の良い温め方があるんです。

寒い時にいちばんに温めたい部分

寒いからと言って、たくさんの服やきつい靴下を重ね着していると、かえって血行が悪くなり、手足などの末端に血液が巡らなくなってしまいます。
どれほど着込んでも温まらないという人は、重ね着のしすぎが原因かもしれません。
身体を温めたいと思ったら、効率よくピンポイントで温めるようにしましょう。

足の付け根には、太い血管が通っています。
この部分を温めると温まった血液が体中に流れるため、身体がポカポカと温まりやすくなるんです。

また、ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれている大切な部分です。
ふくらはぎの血管が血液を全身に流すためのポンプとしての役割を担っていて、この部分が冷えで凝り固まっていると、血行が悪くなってしまうんです。
血行をよくするために、ふくらはぎを冷やさないようにしっかり温めることと、ふくらはぎに筋肉を付けてしっかりとポンプとして働くようにしましょう。

ふくらはぎの筋肉を鍛え、血行をよくするために効果があるのが、かかとを上げる運動です。
背伸びをするように両足のかかとを上げて、しばらくしたら下ろす。
この運動を1日20回を2セットやるだけで、筋力がアップし、ふくらはぎがしっかりとポンプの役割を果たすようになります。

ダウンパンツで足を温めよう

冬に足元を温めたいと思ったら、ダウンパンツがおすすめです。
軽くてあったか、動きやすいダウンパンツを履けば血行もよくなって全身が温まります。

たとえば、冬のウォーキングや犬の散歩など、寒い時期でも外で活動する機会は意外と少なくありません。
そんな時こそダウンパンツを履いて出かけましょう。
また、冬のスポーツ観戦は、特に寒さが身にしみるもの。
動いているスポーツ選手と違って、じっと見ているだけでいるのって本当に寒いんですよね。
足元をしっかり包み込んでくれるダウンパンツをひざ掛けと組み合わせれば、厳しい寒さの中でのスポーツ観戦もそれほど辛くなくなります。

エアコンをつけていてもじっとしていると顔ばかりがほてって足元が寒い時や、寒い夜中でも勉強をがんばっている受験生のお子さまなど、家の中でもダウンパンツは大活躍。
重ね着しすぎることも無くなってくるので、室内でも動きやすくなります。

様々なシチュエーションで活躍してくれるダウンパンツ、この冬ぜったいに持っておきたい防寒アイテムです。