節分のお話と春向きパジャマをちょっと先取り

こんにちは。スタッフのミントです。

まだまだ寒い日が続いていますが、いかがお過ごしですか?
いちばん寒い時期に暦の上では『立春』という春を思わせる節目があるのが、なんとなく不思議ですよね。
立春の前の日は節分。
小さなお子様がいるご家庭では、元気に豆まきをしたりするんでしょうね。
我が家の息子は高校生。
豆まきはずいぶん前にやらなくなってしまいました。

寒さの真ん中にある節分ですが、あと少し我慢すれば暖かい日がやってくると思うと、やっぱり少しだけ心が軽くなるものですよね。
でも、どうして節分には豆をまくのでしょうか?
もともと節分とはどんな意味があるものなのでしょうか?
今回は節分について調べてみました。

節分の起源

節分には『季節を分ける』という意味があります。
そのため本来は、立春の前日だけではなく、立夏・立秋・立冬の前日のことも節分と呼び、1年に4回節分がありました。
中でも立春は旧暦で1年の始めとされ重要な時期だと考えられていたので、現在では立春の前日の節分だけが残るようになったと言われています。
旧暦に従って立春の頃を1年の始め=新年と考えた場合、前日である節分は大晦日にあたるため、この日を年越しと考える地域もあります。

平安時代、宮中では『追儺(ついな)』という行事が行われていました。
追儺とは、大晦日に陰陽師らが旧年の厄や災難を祓い清めるために行っていた行事です。
追儺の儀式で『魔の目を打つ』『魔を滅する』という言葉から豆を巻くようになったという説や、『豆打ち』という邪気を払うために寺社が行っていた儀式と追儺を合わせたものが豆まきの起源だという説があります。

平安時代に行われていたこれらの行事が江戸時代に『豆まき』として庶民に広まったのです。

春が待ち遠しいから…春向きパジャマを一足早くご紹介!

いちばん寒い季節とは言え、節分、豆まきという言葉を聞くと春が少しずつ近づいてくるような、そんなワクワクした気分になるものですよね。
というわけで、ここでは一足早く春向きのパジャマをご紹介しちゃいます。

ストレッチ2重ガーゼ“ノビィ” パジャマ

ストレッチ2重ガーゼ“ノビィ” パジャマ
少しのストレッチで驚くほど快適な2重仕立てのガーゼパジャマです。
伸縮糸を綿糸でくるりと巻いた糸を使用して織り上げているので、お肌に触れる部分はコットン100%。
しかも、内側はできるだけ袋縫い仕様にしていてお肌に縫い目が当たらないようにしているため、敏感肌の方でも安心です。
ガーゼなので吸水性もバツグン!
汗をかいてもサッと吸収してくれて蒸れにくいので、汗ばむ季節にも快適です。
生地と生地の間に空気の層が生まれるので通気性も良く、お風呂上がりにも気持ちよく着ることができます。

フェアリーエアパイル パジャマ

フェアリー エアパイル パジャマ
特殊な技法によって作られた芯部に隙間のある中空糸、エアパイルを使用した生地でできたこちらのパジャマは、驚くほど柔らかな肌ざわりです。
糸中央部の空隙が大きいため、毛細管現象の力で吸水・放湿機能がよく働き、汗をかいても快適で洗濯後も乾きやすい素材です。
ふんわり薄手の上質なパイル生地は、春先にピッタリです。

上質シルクニット パジャマ

上質シルクニット パジャマ
アミノ酸が集まってできた、たんぱく質で構成されている天然素材シルクは人間の皮膚細胞に近いため、肌になじみやすいのが特徴。
お肌が敏感な方やアトピー肌の方にも刺激が少ないとっても優しい素材です。
吸・放湿性に優れたシルク素材は、どんな季節も快適に過ごすことができるのがうれしいところ。
綿の1.5倍もの吸湿性があり、余分に取り入れた湿気も放出するので、蒸れることがありません。
天然繊維ならではの滑らか感としっとりした肌ざわりに、思わずうっとりしてしまいます。

寒さど真ん中の今こそ、春向きのパジャマを選んで気持ちだけはほっこりのんびりしたいですよね。
我が家も今年は、息子を巻き込んで豆まき、やってみようかなあ…。

春向き♪ 一年中着られるパジャマ【パジャマ屋】
春向き♪ 一年中着られるパジャマ【パジャマ屋】
https://www.pajamaya.com/fs/pajamaya/c/0000000122a

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