家族でメリークリスマス！〜世界のクリスマス料理と両親へのクリスマスプレゼント〜

こんにちは。スタッフのミントです。

1年のうちでもいちばんウキウキしてしまうのが、クリスマスシーズン♪という方は少なくないと思います。
そういう私もクリスマスは大好きです。
プレゼントをもらうのはもちろんのことですが、大切な人を思ってプレゼントを選んで贈るのも、とても楽しいひとときですよね。
結婚してからは、離れて暮らすようになった両親にもクリスマスプレゼントを贈るようになりました。
同じように、毎年クリスマスには欠かさずご両親にクリスマスプレゼントを贈られている方もいるのではないでしょうか。

今回は、クリスマスの料理のお話や、両親に贈りたいクリスマスプレゼントについてのお話をしていきたいと思います。

国によって違う、クリスマスのご馳走

日本では、クリスマスの食べ物と言えばチキンが定番ですよね。
これは、アメリカがクリスマスなどのお祝い事の時に七面鳥を食べるというならわしが由来となっています。
日本にも七面鳥を食べるという内容が伝わったのですが、七面鳥は日本ではなかなか手に入りにくい食材でした。
そこで代替え品として鶏肉を食べるようになったというのが始まりだと言われています。

そんな風に、国によってクリスマスに食べる料理には違いがあります。
日本とは全く違う料理をクリスマスの定番にしている国もあったりして、とってもおもしろいんですよ。

イタリア🇮🇹のクリスマス料理

イタリアは、キリスト降誕の前の日には身体を清める意味もあってあまりお肉を食べません。
そこでシーフード中心の料理が並ぶそうです。
また、日本のようにクリームたっぷりのケーキではなく、『パネトーネ』というドライフルーツが入った伝統的なお菓子を食べる習慣があります。
イタリアの各家庭ではクリスマスが近づくと、このパネトーネを焼いて親しい人達に配るそうです。ちなみにパネトーネとは、大きめのパンのようなものです。
最近は日本のパン屋さんでも作っているところがありますね。
シンプルでありながら、きりなく食べ続けてしまうおいしさがあります。

フランス🇫🇷のクリスマス料理

フランスでクリスマスに食べるのは鶏肉や鴨、七面鳥などです。
その他に、一般家庭ではなかなか食べられないような高級な鶏の肉で、シャポンと呼ばれる鶏肉もあります。
シャポンはクリスマス用にのみ生産されているもので、あまりにも高級な食材のため、食べたことがあるのは限られた人だけだそうです。ケーキは、日本でもよく知られている『ブッシュドノエル』が主流です。
丸太、木などを意味する言葉『ブッシュ』が名前に付いているとおり、丸太のようなかわいらしいケーキですよね。

オーストラリア🇦🇺のクリスマス料理

オーストラリアはクリスマスの時期は真夏です。
そんなオーストラリアのクリスマスは、バーベキューをしたりビーチで過ごしたりと、屋外で楽しむ人が多いそうです。
そのためか、クリスマスイブの夜よりも、クリスマス当日の昼間にパーティーを開くのが主流。
オーストラリアの伝統的な料理を用意する一方で、シーフードやビーフ、ソーセージなど、様々な素材を使った料理を家族や親しい人たちと食べるのが最近の流行のようです。

両親に贈りたいクリスマスプレゼント

クリスマスにお父さんやお母さんにプレゼントを贈る場合、やはり寒い季節なので暖かく過ごせるようなものを選んであげたいですよね。

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