最近交感神経が優位になっていて、もろもろやる気を持ってテキパキとできるのは嬉しいのですけど、興奮状態でベッドに入っても、全然眠れない、寝ても20分くらいで目が覚めてしまう様な日々。
当然疲れも取れないし「眠れない」という気持ちがストレスを生み始めます。
こんな時わたしは…なぜかお酢が飲みたくなるんです。
酢の物を作って食べるのはもちろん、酢大豆を食べたり、
食べる煮干しを甘い柿酢に漬けておやつにしたり(クエン酸がカルシウムの吸収を高めてくれるそうです)
ごはんに梅酢をかけてみたり、昆布酢を作って納豆に混ぜたり…
そんなわけで、所持するお酢はどどーんとたくさんです。
お酢には疲労回復の効果だけでなく、腸内の善玉菌を増やしたり、
内臓脂肪を減らす働きや高血圧抑制効果、食欲増進効果、黒酢に至ってはがん抑制効果まで!
(タマノイ酢HP http://www.tamanoi.co.jp/health より)
そこで今回は、お酢を使った便利なレシピをご紹介します。
フルーツビネガー
材料
お好きなフルーツ
氷砂糖
酢(リンゴ酢、黒酢、米酢などお好みで)
これを1:1:1の割合でご用意下さい。
今日は甘夏(皮を剥いた状態)450g
氷砂糖 450g
リンゴ酢 450g
で作りました!
作り方
1.お好きなフルーツの皮を剥き、スライスする
2.清潔な容器に(酸に強いガラスやホーローがおすすめ)氷砂糖とフルーツを交互に入れる
3.お酢を注ぎ入れる
4.毎日1回は容器をゆすりながら1週間漬け置く
5.フルーツを取り出し、水や炭酸水などで割って飲みましょう。牛乳で割るとヨーグルトドリンク風になります
※取り出したフルーツはそのまま食べてもOK
ハーブビネガー
材料
お好きなハーブ 適宜(今回はディルを5枝ほど)
※オレガノやタイム、ローズマリーなど。色々ミックスしても美味しい
お酢(白ワインビネガーがおすすめ) 200ml
作り方
1.ハーブは軽く洗ってよく水気をふき取ります
2.清潔なガラス容器に水気をふき取ったハーブを入れ、ハーブが完全に漬かるまで酢を注ぎ入れる
3.直射日光を避け、毎日1回瓶をゆすって馴染ませる
4.2~4週間漬け置き、ハーブを取り出します
オリーブオイルと塩コショウ、お好みで少々はちみつを入れてドレッシングに
はちみつを入れ、お水や炭酸水で割ってドリンクに
昆布酢
材料
お酢(穀物酢や米酢がおすすめ)200g
だし昆布 20g
※美味しいのだけど、あまりたくさんいれると昆布のねばりが出すぎて使いづらいのでお好みで♪
※いろんな種類の昆布をMIXするとまた美味しいですよっ
作り方
1.だし昆布は5mm~10mmに切る(繊維を断ち切るように)
2.清潔な容器に昆布を入れ、お酢を注ぎ入れる
1日以上漬け込んで完成
納豆にしらす干しと昆布酢を入れ混ぜて
出汁としょうゆを入れて酢の物に(三杯酢の場合は甘みも)
はちみつや砂糖、塩少々を入れてすし酢に
塩もみしたキャベツで酢キャベツに
和食以外にも不思議となじみますよ
炒り大豆とじゃこの黒酢いため煮
材料
炒り大豆 200g
じゃこ 20g
☆砂糖 大1
☆みりん 大1
☆中国黒酢 大2
☆しょうゆ 大1
☆水 50ml
こめ油(お好みのものでOK)大3
作り方
1.鍋に油を入れ、油が冷たいうちに大豆とじゃこを入れる。
2.カリッとなったら☆の調味料を加えてからめ、白ごまをふる
オリゴ糖とカルシウムたっぷりのおやつになります。
★スタッフにも大好評★
先日、忙しいスタッフたちにそっと差し入れてくれたオヤツ「炒り大豆とじゃこの黒酢いため煮」
ちょっとお疲れ気味のスタッフにも、いつもはお豆やお酢が苦手というスタッフにも大好評。
食べだしたら止まらない~お昼にもちょこっと小皿に盛っていただいちゃうほど。
節分のお豆が残ってた~とおうちで作っちゃったスタッフ続出でした^^
おススメレシピです♪