今日は、オンラインで開催の多摩大学祭へ参加してきました。
数か月前にお声がけをいただき、
学生プレゼン大会があるということで、
パジャマ屋IZUMMからは、社長と店長が審査員として参加することに。
取り組んでいただく課題の1つに、弊社からは、
「2度目の購入につなげるための保証書を作ろう」
という課題をお渡しました。
1か月ほどかけて、希望する学生さんたちが提案内容をプレゼン資料数枚にまとめます。
オンライン学園祭は、「cluster」という仮想空間(バーチャル)の世界で実施されていました。
これが「メタバースの世界」なんですね。
社長、店長もアバターになって会場入り。
※スタッフのわたしも、別途アバターで会場入り
※スタッフのわたしも、別途アバターで会場入り
「前に進まないです~」
「声がでません~」
というチャットとともに、
右往左往しているパジャマ屋のアバターをそっと眺めてちょっと面白かったデス( ´艸`)
<写真:1位に選ばせていただきましたプレゼン>
学生さんのプレゼンは、柔軟性があり、お客様の目線を大切にした提案で、今後のサービスに応用していきたいと感じるものでした。
素晴らしいプレゼンをありがとうございました。
そして、これまでの形に仕上げて
運営する実行委員の学生さんたち、ほんとにお疲れさまでした。
最後に教授のコメントにあったのですが、
「従来のプレゼンはリアルに空気を感じ、自分を見てもらって伝えることができるものだが、
これからのプレゼンは今日のように、空気が見えてこない中でも行っていくことが増えていくだろう。
どんな形のプレゼンにも対応していけることが大切だ。」
という時代がやってきたことを感じた経験でした。