こんにちは。
パジャマ屋IZUMMスタッフ(広報的なことをざっくりと担当)のみゆきです。
2月12日(土)の午後、イーコマース事業協会様の定例会が開催され、弊社の社長とスタッフが登壇いたしました。
コロナ禍の状況を鑑み、ウェビナー開催。
その中、第二部の講演時間をいただき、
前半45分は、社長の熊坂から、起業から現在に至るまで、そして今後描いている未来図についてのお話しを、
後半45分では、制作チームのマネージャーの高柳より、2年前に実施した大規模なサイトのリニューアルの裏話や、チームマネージメントについて対談形式でお話させていただきました。
今回、登壇の機会を頂きましたのは、EBSの会員企業様同士、学びと研鑽(けんさん)の場として、毎月 第2土曜日(8月、12月を除く)に開催されている定例会となります。
そこで、当日の様子を少しだけご報告いたします♪
リモートでつなぐための会場は、横浜の会議室をお借りいただき、外は、お天気もよく絶景!
到着するときには、すでに、リモートの準備は万端にしていただいており、ありがとうございました。
会場での準備、説明を受けたあと、定例会がスタート。
第1部のお話を伺いながらも、本日の登壇を控えた似た者同士の二人の背中は、資格試験を受ける受験生のよう。
そして、社長の講演がスタート!
21年前に起業のきっかけとなった出来事、
やるしかない!という強い気持ちで進んできた当初の様子、
店長がいたからこそ進んでいけたという感謝の気持ち、
途中で訪れた危機とそこからの復活するために実行してきた数々の施策。
フレックスの理念やビジョンを作りあげた現在の経営状況と
同時に生じている様々な課題。
その課題を解決するために未来に向けて今動き始めたプロジェクトについての話しも盛り込まれた、赤裸々な経営のお話しとなりました。
実はスタートしてしばらく、社長自身で改ページするはずのスライドが動かされていないことに気が付き、サポートしている私たちで対応するように画面を切り替えたというドタバタ劇も。
社長も緊張されていたのですね^^ お疲れさまでした。
続けて高柳の対談。高柳は創業21年の弊社の中でも長く働いてきた、19年目になるベテランスタッフです。
やはり、初めての登壇で緊張した面持ちで席に座った高柳でしたが、
「実は、、今日は高柳さんのお誕生日だそうで!僕の大好きなものをプレゼントにお持ちしました♪」
対談を進めてくださったアイルの尾崎さんの最初のサプライズが、そんな高柳の緊張を一気にほぐし、笑顔にしてくれました♪
高柳の対談は、尾崎さんの進行でとても軽やかに優しい雰囲気の中進んでいきました。
子育て真っただ中の高柳をスカウトした店長とともに、発送の仕組みを作り、ギフトの提案をしてきたこと、
子育てと仕事のバランスが子供たちの成長とともに変化していったこと、
プチフィーというベビーギフトのお店を任された経験から得たこと、
オリジナルパジャマ専門店であるパジャマ屋のWeb制作チームの仕事に関わり始めて気が付いたこと、
Web制作チームのマネージャーとして大規模なリニューアルを実施したこと、
そして、現在の会社の様子や今後目指していきたいことなどなど。
高柳自身の仕事を振り返るとともに、フレックスという会社が子育て中のお母さんたち、女性たちでどう作られてきたのかを感じられる内容でした。
対談の締めくくりで高柳が伝えた言葉はこちらです。
「パジャマ屋は5人のマネージャーを中心に「組織で動く」ことの改革が始まったばかり。
商品企画チームが信頼のおける商品を作り、
WEBチームが意識の高いおもてなしを伝えながら安心してお買い物ができるお店つくりをし、
受注チームと発送チームがそれをしっかり実施継続していく、
それぞれのチームが上手にバトンをつなげながら走り続けるのが「パジャマ屋IZUMM」。
そしてこれからは、パジャマだけにこだわらず「睡眠×健康」というもっと大きな観点での大切さを伝えていきたい。」
これからのパジャマ屋IZUMMも、ひとつひとつ、課題を解決しながらも夢のある未来を描きながら進んでまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。