毎年11月22日は『いい夫婦の日』ってご存知ですか?

有名人が入籍したり、結婚式の日に選んだりすることも増え、年々その認知度が高まっている記念日です。

 

「新婚じゃないし、今さら夫婦で何かするなんて」

「自分は独身だから関係ない」

 

という風に、一般的には “夫婦の記念日” であり “夫婦で何かをする日” と捉えている方が多いかもしれません。

 

しかし、PAJAMAYA IZUMM の『いい夫婦の日』はそれだけではありません。

そもそも『いい夫婦の日』って何?

“手を繋ぐ”2人

はじまりは1985年。政府の経済対策会議で、11月を “ゆとりの創造月間” とすることが提唱されました。

そして1988年、財団法人余暇開発センターが、夫婦で余暇やゆとりのあるライフスタイルを楽しめるようにと、11月22日を “いいふうふ” という語呂合わせで『いい夫婦の日』としました。

 

つまり『いい夫婦の日』とは、“夫婦でゆっくりする時間を楽しみましょう” という日なのです。

『いい夫婦の日』に◯◯へのプレゼントを贈る方が約24%!

家族仲良く夫婦イメージ

夫婦とは家族の最小単位。

11月を『ゆとりの創造月間』とするなら、家族そろってゆっくりする時間を共有してもいいのでは?

 

PAJAMAYA IZUMMでは、ギフトの用途『いい夫婦の日』をお選びになってご注文された方の中で、実は “ご両親” へのプレゼントをお贈りになった方の割合は23.8%にものぼります。

 

ご注文時にいただくお客さまからのメッセージには

 

「両親へ、色違いだけど、人生初のペアルックを贈ります」

「父と母の結婚記念日なのでよろしくお願いいたします」

 

などとあり、ご両親を大切になさる優しいお心が込められているのが伝わります。

 

私たちスタッフも、ペアセットをラッピングしながら、とても暖かい気持ちに包まれています。

先輩夫婦であるご両親へ

“先輩夫婦”

今年結婚したばかりの新婚夫婦から、お互いのご両親へ。

 

「今まで育ててくれてありがとう」

「私たち新米夫婦も、お父さんとお母さんのような夫婦になれるよう頑張ります」

 

そのようなメッセージカードとともに、ブーケラッピングに包まれた色違いのパジャマを結婚披露宴で花束贈呈の代わりにお渡しするというご注文もございます。

 

夫婦としての先輩であるお互いのご両親へ、敬意と感謝、そして労りの気持ちを込めた贈り物は、きっとご両親にその想いを伝えてくれるはずです。

両親の結婚記念日を知っていますか?

“夫婦の結婚記念日”

私が両親の結婚記念日を知ったのは、20歳を過ぎた頃。

たまたま母が「明日は銀婚式なのよ」とこぼしたのを耳にしなければ、両親の結婚記念日を知ることはなかったかもしれません。

その後、慌てて兄弟たちと銀婚式のお祝いを企画したのは今となっては良い思い出。

 

私同様、両親の結婚記念日をご存知ない方は結構いらっしゃるのでは?

銀婚式・金婚式のような節目のお祝いでもなければ、両親の結婚記念日をお祝いするのってなんだか少し気恥ずかしいようにも感じます。

 

でも『いい夫婦の日』って、両親への日頃の感謝や尊敬の気持ちを伝えるのにちょうどよい機会だなと思いませんか?

両親への感謝を『いい夫婦の日』に伝える

“両親への感謝”

親元を離れてようやく親のありがたみを実感し、いつも自分を心配してくれる両親に恩返しがしたいと思うようになったある日。

 

「何かお揃いのものをあげよう。いつも忙しそうにしてるから、ふたりでゆっくりしてくれるといいな」

 

そう思っても、意外とペアでおそろいのプレゼントをする機会ってありません。

 

両親の誕生日は違う月だし、母の日・父の日は少し離れてるし、敬老の日に贈ると「孫もいないのにお年寄り扱いするな」と怒られそう。

 

それなら “いい夫婦の日ギフト” ってステキかも♪

 

両親はまさか『いい夫婦の日』に子どもからプレゼントが届くとは思っていないでしょうし、それどころか『いい夫婦の日』の存在を知らないかもしれないと思うと、サプライズ感もグッと高まります!

 

年末年始に実家に帰ったとき、プレゼントしたパジャマを両親に着てもらい、家族で一緒にくつろいだ時間を過ごす、そんな親孝行も良いのではないでしょうか。

自分にとっても両親にとっても、きっと貴重な思い出の時間になるはずです。

想いを言葉に、プレゼントよりも嬉しいメッセージ

想いを言葉に

本当は、夫婦を互いに想い合う気持ちや両親への感謝の気持ちは、直接顔を合わせて伝えるに越したことはありません。

でも、面と向かって声に出すのは恥ずかしい。日常にまぎれてなかなか伝える機会がない。

 

口にするのが難しいならば、プレゼントに添えるメッセージカードに込めましょう。

PAJAMAYA IZUMM では、自作文を印字したメッセージカードを添えることもできますし、空欄のメッセージカードにお客さまご自身で手書きすることもできます。

 

言葉にしなければ、どんなに想っていても伝わらないもの。

ほんの一言でもいい、「いつもありがとう」の言葉を届けてみませんか。

おそろいのパジャマやルームウェアを、美しくペアラッピング

“ギフトラッピング”width="1000"

PAJAMAYA IZUMM では、ギフトの用途や贈る相手に合わせてラッピングを工夫しております。

 

ご主人さまへのプレゼントなら男性が受け取りやすいようなシックな雰囲気に仕上げたり、奥さまへのプレゼントなら上品なイメージのリボンにしたり。

 

また、おそろいのパジャマをひとつのラッピングでまとめることも可能です。

(商品の大きさやラッピングの種類によってはペアラッピングができない場合もございますので、ご注文時にご相談くださいませ)

 

届いた箱を開けた瞬間から笑顔になっていただけるよう、ひとつひとつ丁寧にラッピングしております。

赤い糸で結ばれたふたりを、さらにぐっと近づける “Something RED

赤い糸で結ばれたふたり

さて、『いい夫婦の日』に何を贈りましょう?

もし何にしようかお悩みなら、なにか “赤いもの” をプレゼントするのはいかがでしょうか。

 

私たちは “赤ちゃん” として生まれ、お祝い事では “赤飯” を食べて、還暦に “赤いちゃんちゃんこ” を着ます。赤は “人生の節目を彩る色” とも言えます。

 

もともとは別の家庭で生まれたふたりが出会い、運命の “赤い糸” で結ばれ、赤いちゃんちゃんこを一緒に着るまで仲良く生きていく。

そしてその後もずっと人生をともにしていくことができるよう、感謝の気持ちを “赤” で伝え合うのもいいかもしれません。

 

PAJAMAYA IZUMM では、大人の男女に似合う落ち着いた色合いの赤いパジャマやルームウェア、小物もご用意しております。

贈ってすぐに使える『いい夫婦の日』のギフト

“ラップタートル”

いい夫婦の日のプレゼントに人気なのは、暖かいパジャマ。

11月22日という厳しい寒さを迎える時季に贈るものは、やはりあったかいものの方がすぐに着られて喜ばれるでしょう。

 

お揃いにできる IZUMM フリースパジャマ は、タートルネックで首まであたたかい人気の冬パジャマです。

落ち着いたローズ系を奥さまに、渋めのネイビー系やブラウン系をご主人に。

 

ラッピング付きのペアセットもご用意しています。

ご夫婦ペアセットなら、寝ている間も使える ダウンネックウォーマー2枚セット がおすすめ。

年配のご両親へのプレゼントなら、パジャマの上に着られる ダウン肩当てペアセット をどうぞ。

メロウでスローな心地よい時間を

“メロウでスローな心地よい時間を”

一日のうちで、あなたがゆっくりできる時間はいつですか?

 

夜寝る前という方が多いでしょうか。

夜が弱い方は、朝起きてからのほうがゆっくりできるかもしれません。

 

お風呂から上がってパジャマに着替え、寝る前までの数時間。

朝起きてから、パジャマから着替えるまでの数時間。

 

パジャマを着ている間は、身体の力を抜いて、心もリラックスできる魔法の時間です。

 

パジャマで味わうゆっくりした優しい時間を、大切な家族とともに。

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