2024.05.28

人生も変わる大人な休日の過ごし方

こんにちは。日々、ベランダの花に癒されている大口です。

休日にきちんと「休む」ための3つのポイント

みなさん、お休みの日は何をして過ごしていますか?
私は、一人旅に出かけることもあれば、一歩も家から出ない日もあり、どちらも私にとっては大切な日です。最近は自分で「休み」を意識していますが、以前はなんとなくだらだらと過ごしてしまって、「せっかくの休みだったのにもったいない」と反省したことも数知れずありました。

私だけでなく、働き者の日本人は、「休むのが下手」と言われていますが、休むことはとても大事ですよね。心身ともにしっかりと休むと、また1週間頑張れると思いませんか。
厚生労働省でも、「適切な労働時間と程よく休暇を取得することで、仕事への意識やモチベーションを高め、効率や生産性の向上につながる可能性がある」として、休暇取得を勧めています。

みなさんはどうでしょうか?
せっかくの休日だからゆっくりしたいと思いつつも、たまった家事をこなす、あるいは子どもがいるのでショッピングモールなどに出かけて疲れて帰ってくるといったこともあるのではないでしょうか。
仕方のないこともありますが、休日の過ごし方次第で人生まで変わるそうですよ。そう聞いたら、ちょっと休日の過ごし方を意識してみたいと思いませんか。

休日だからと”なんとなくテレビやスマートフォンを見てだらだら過ごしてしまう”、あるいは”休んだような、休めていないような日を過ごしてしまった”ということもあるのではないでしょうか。

そうならずに、休みの日をきちんと「休みの日」にするための三つのポイントがあります。

1.　明日は休みだからと前夜に夜更かししすぎない
2.　いつまでもダラダラと寝ていない
3.　休日に何をするか前日に考えておく

以前の私は休日前夜に、普段あまりできないゲームをしたり、ゆっくりお酒を飲んでつい夜更かししてしまうなんてことがありました。ゲームや飲酒自体は悪くないけれど、だらだらではなくある程度時間を決め、遅くなりすぎないようにしてからは、休日の充実度が明らかに変わりました。体も心も「しっかり休めている」と気力体力共にみなぎるようになったのです。

休日だからと、平日とあまりに違うタイムサイクルになると自律神経が乱れてしまい、睡眠の質も低下しますし、休み明けも朝起きるのが辛くなります。
休みの前日だとしても、適度な時間で切り上げてしっかり寝ることで体も心も満たされるというわけです。
また、前日には、「明日何をしようかな」と予定を立てるとワクワクもしますし、自然と夜更かしや極端な朝寝坊防止にもなるのでオススメです。

好きなことをして過ごすお家タイム

休日が充実すると人生が変わるとはいえ、育児や介護をしている方などは、なかなかゆっくりできないかもしれません。そんな方は、1時間でも良いので、自分時間を作ってみてください。紅茶を一杯飲むだけでも違います。
そして、ある程度、時間の自由がきくようになったら、休日を自分の人生の味方につけるよう意識してみてはいかがでしょう。
休日の外出も良いですが、家で過ごす日は伸びるガーゼのノビーゼスリムパンツがとてもおすすめ。
私もベランダガーデニングでお花に水をあげたり、花を愛でたりするのですが、立ったりしゃがんだりする動きを妨げることがないので、ストレスフリーです。軽いストレッチやヨガだって、そっと動きに寄り添ってくれるから動きやすい。
ソファでのんびりくつろぎながら映画鑑賞する時だって、どんなに寝転んでも突っ張ることもなくリラックスしてその世界に没入できます。
お気に入りの紅茶やコーヒーを片手に本を読む時間も、着心地抜群の柔らかな生地が心までほっとさせてくれます。
スリムパンツはおしゃれで機能的なので、Tシャツなどと併せてルームウェアとしても最高なのです。

暑い季節こそ冷えに備える

これからやってくる梅雨や夏はエアコンを使うことも増えます。そうなると気になるのが冷え。
寝ている間に、パンツの裾が捲れ上がって寒いということも起こります。足の冷えが気になって靴下を履いて寝るという方もいらっしゃいますが、あまりお勧めできません。
足は体の温度調節の役割も果たしているので、靴下を履いたまま寝ると足からの放熱ができず、睡眠の質が下がると言われています。
寝る前までは履いていても布団に入る際には靴下を脱ぐのをおすすめします。そうなると、布団に入った時や寝ている間に裾が捲れ上がってしまって寒い、または気になるという方もいるでしょう。
そんな時こそ、スリムパンツがピッタリ。裾がやや窄まっているので布団に入っても捲り上がりにくいのです。もちろん伸びるガーゼなので、窮屈さもありません。

ゆったりとした履き心地のノーマルタイプとスリムタイプを季節によって使い分けるのも良いかもしれません。