今年の夏も頂上を迎えます。と思いつつ、日の入りが少しずつ早くなっていることにも気づいていて、秋がそろそろと控えている夏の盛りです。二十四節気は、大暑(たいしょ7月22日)を迎えます。七十二候は、桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ7月22日~26日頃)、土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし7月27日~31日頃)、大雨時行(たいうときどきふる8月1日~6日頃)と続きます。箪笥や箱などで身近なキリは初夏に咲いた花が結実する頃となり、その木を支える大地は大気に満ちる湿気で潤い、植物のさらなる成長を促し、その湿度に満ちた大気は時々夕立となり強い雨を降らせます。そんな、植物の成長と大気と大地の真夏の水循環の繋がりを表すような候となります。

2024.07.18