こんにちは。スタッフのりりかです。

 

残暑もまだまだ厳しく、とっても暑い日が続いていますね。

パジャマ屋がある神奈川県相模原市では、急な雷雨が増え、予想できない天気が続いています。

移り変わる天気に心や身体にも影響が出そうですが、今のパジャマ屋はラベンダーの香りが漂っていて、いるだけで幸せな空間なのでリラックスしています。

 

さて、先日ついにラベンダーブーケを販売開始いたしました!

8/26(月)にライブ配信も行い、ラベンダーブーケについて紹介しました。

どんな様子で収穫作業がされたのかご紹介いたします♪

 

思い返すと春の陽気が気持ちよかった、5月。

下見に行った神奈川県相模原市でハーブの研究圃場を運営するJpan Harb Science(ジャパン ハーブ サイエンス 以下:JHS)にご協力いただいています。

(前回のレポはこちら

 

今回のプロジェクトは、ハーブにとって最高な環境のJHSで育った、特別なラベンダーを使用し、ブーケを作るプロジェクトです。

 

6月は予想外に雨が続き、なかなか収穫の日取りができないまま過ぎていったのですが、

7月に入ってやっとお天気に恵まれた日がやってきました。

 

いざ、収穫!

よく晴れた7月上旬のある日。

今回協力していただいているJHSへ2度目の訪問です。

 

そこには、5月にはなかった綺麗なラベンダーの花が。

 

よく風が通る圃場では、風に乗って香りが漂っていました。

ラベンダーには小さな虫たちがたくさん集まっていてラベンダーを含むハーブたちが自然の中で共生していることが伺えます。

特に蜂がたくさん集まっていて、蜜を吸っている姿を見ながらの収穫作業になりそうです。

綺麗なモンシロチョウを写真に収めることができました。

 

さて、社長含む、スタッフ総勢5名の手作業で、早速ラベンダーの収穫です。

石井智子先生から、収穫のポイントをレクチャーしていただきます。

まっすぐ伸びたラベンダーの根本の部分をカットするのですが、少しだけ根本を残してあげることで、また綺麗に生えてくれるのだとか。

 

これが意外とむずかしい。

ひと株にほんとにたくさんのラベンダーが一本一本生えているんです。

一株に大体100本くらいはあったと思います。

 

あまり根元を切り過ぎないように注意しながら丁寧に作業。

いずみ社長もラベンダーの香りに思わずにっこり。

 

炎天下での作業でしたが、ラベンダーの香りに包まれながらの作業はとっても幸せで、この日は良い眠りを体験しました。

 

この素敵な香りを皆さまのお手元に早くお届けし、良い眠りのお手伝いをしたいと、より一層感じました。

ラベンダーブーケ販売中♪

現在は、ここの日収穫したラベンダーを持ち帰って、ドライフラワーに。そして、パジャマブーケ®︎やタオルブーケにさすスワッグとして形にしました。

現在は、お花チームが素敵にスワッグへと変貌させ、ラベンダーブーケとして販売しています。

詳しい販売情報についてはこちらのブログをご覧ください♪

 

ラベンダーでみなさまや大切な方の良い睡眠のお手伝いになればとスタッフ一同願っております。

 

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・企画スタートの様子はこちら

ラベンダーでパジャマブーケ®︎を作っちゃいます♪

 

・今回JHSで育った特別なラベンダーについて

Japan Herb Science(JHS)× パジャマ屋IZUMM ラベンダーブーケプロジェクト