こんにちは！スタッフのヨネです♪

６月の梅雨の時期、悩みの一つがお洗濯ではありませんか？

乾きにくいし、
乾いてもパリッと爽快な渇きじゃない。。。
そして生乾きの臭いまですると、ホントに悲惨。。。

じめじめ蒸し暑いから、パジャマだってこまめに洗いたいのに、
スッキリ乾かない上に臭いまですると、幸せな睡眠時間が不快に・・・
眠りの質も落ちてしまいます。
そんな時、ちょっとした工夫で少しでも快適なパジャマで過ごせるコツを調べてみました♪

◎梅雨の時期にパジャマや洗濯物を乾かしやすくする方法

雨の日に室内干しをする時、どこに洗濯物を干していますか？
一般的に多いのが、窓側かと思いますが（私もそうでした！）、これ、実はあまりお勧めではないようです。
晴れの日は太陽の日差しに近くて乾燥しやすい窓側ですが、雨の日はむしろ窓側の方が湿気やすいのです。

なので、雨の日は、

★換気扇がついているお風呂場　に干しましょう！

又は、★室内で扇風機や除湿機を使用　するのがお勧めです。

乾燥機よりも節電になるうえ、生地も痛まず綺麗に乾きますよ♪

そして、

★干し方も大事！

濡れたものがくっついている状態だと乾きにくいので、
パジャマの衿は立てるなどして重なる部分が少なくなるように干すと、乾き方が変わってきます＾＾

また、お風呂場に干せない場合などは、

★ドアハンガーなどで、家の中でも比較的風通しの良いところに干すのがお勧めです。

◎生乾きの臭い対策

続いて臭い対策です。
臭いの元はなんでしょう？ズバリ！雑菌です！

服に付いた汗や汚れから発生する雑菌。
洗濯槽の汚れやお風呂の残り湯の雑菌。
梅雨のじめじめした時期は雑菌にとっては繁殖しやすい好機です。
雑菌が増えると洗濯物が臭くなってしまいますので、とにかく増やさない事が生乾きの臭いを防ぐポイントになります。

★雑菌を増やさないポイント
・洗濯物は貯めないでこまめに洗う
・洗濯物はすぐに干して、早く乾くようにする
・洗濯物同士がくっつかないよう間隔を空けて干す
・お風呂の残り湯を使う場合は、「洗い」のみ
・洗濯槽をこまめに掃除する

◎乾きやすいから梅雨の時期にお勧めのパジャマ♪

色々対策を述べてきましたが、手間を考えると乾きやすいパジャマを選ぶことも一つの方法♪

↓この時期にイチオシなのは、爽やか素材の代表選手「麻」を活かしたこれ！！

綿麻混シリーズ

パジャマの人気定番素材である「綿」と、夏の爽やか素材代表の「麻」。
夏の快適素材を追求し尽くし、ついにベストな混率にたどり着きました。

この組み合わせで生まれるサラッとした風合い＆軽くて涼しげな素材感は格別！
亜麻（リネン）は、北ヨーロッパの涼しい地方で栽培される植物で、
いわゆるチクチク・ガサガサ感のある他の麻よりもソフトで優しい繊維です。
その上、ストレッチが効いて動きやすく寝返りも楽チンなんです♪
麻が苦手…と思われている方もぜひお試しください。
綿麻ストレッチの最大の特徴であり魅力のひとつが抜群な吸湿・放湿性。
汗をかいてもさらりとした肌触りで、夏のじめじめ・蒸し暑さにはもってこいの素材です。
お洗濯後の乾きも早く、型くずれもしにくいのも嬉しいポイントですね！