こんにちは!スタッフのヨネです。
梅雨時から真夏は、湿度が高いとジメジメした蒸し暑い日が多くなりますね。
夏の快眠に関する悩みといえば、この3つ!
◆1. 熱帯夜…暑くて眠れない、寝苦しい…
◆2. 寝汗びっしょりで気持ち悪い…
◆3. クーラーをつけると夜中に寝冷えしてしまう…(しかも電気代が…)
(枕元に蚊が…と言う方もいらっしゃるかと思いますがここでは置いといて…)
ただでさえ暑くて疲れやすい夏。ちゃんと睡眠がとれないと、日中の活動にも影響が出ます。
おまけに、暑くて睡眠の質が落ちたり睡眠不足が続くと、自律神経のバランスが崩れ、基礎代謝が低下します。すると太りやすい体になって夏太り!!なんて事も。
夏の寝苦しいを解消する方法とは?
イベントも盛りだくさんで楽しみいっぱいな夏!
夜はぐっすり眠って体力を蓄え、心身ともに元気に過ごしたいですね♪
あなたは夏のお悩み、どう解決していらっしゃいますか?
巷でも色々な快眠法が紹介されていますが、
今回は パジャマde快眠♪ をテーマに考えてみましょう。
暑くて眠れないのは、湿度が原因
夏と言えば半袖&半ズボン!と、Tシャツに短パンをパジャマ代わりにしたりしていませんか?
しかし実は、肌の露出が多いと汗を吸収しないため、かえって体温調節が上手く働かない事も。
暑くて寝苦しい原因は、温度よりも湿度です。
汗をかいたままにしておくと、更に蒸して湿度が高くなってしまい
眠りの質を下げてしまいます。
また汗かきの方は、特にひじやひざ裏に汗が残り、あせもや寝冷えの原因にもなります。
吸汗性や通気性に優れた長袖長ズボンのパジャマがお勧め
吸汗・通気性がある素材のパジャマは、全身の汗もしっかり吸収して乾かしてくれるので、心地よく眠れますよ♪
私も昔はTシャツ短パンで寝ていたのですが、
汗かきなので途中で汗だくで起きてしまったりすることがありました。
今は夏向きの長袖パジャマを着ているので、汗だくで不快で目覚める事も、
暑くて寝苦しい事も少なくなりました^^
長袖長ズボンのパジャマで寝冷え予防
また、どうしても冷房を入れて寝たい方は、対策を講じることで快適な睡眠環境を作ることができます。
冷房をつけたまま寝ると、体が冷えすぎてしまうことがありますが、長袖長ズボンのパジャマを着用することで、適切な温度を保ちやすくなり、寝冷え予防にもなります。
しかし、一晩中、冷房を付けていると、喉や鼻の乾燥、冷えによる筋肉の痛み、風邪のリスク、電気代の増加など、影響をもたらすこともあるため、付けっ放しにはせず、温度やタイマーを設定して、数時間後に自動的に切れるようにするのが良いでしょう。
ひんやり感のある麻素材の寝具
額や頭に汗をかきやすい方は、シーツや枕カバーには麻などの天然素材がお勧め。
昔から頭寒足熱というように、頭を涼しくする事は健康にも快眠にもつながります。
麻などはひんやりと涼感があって寝つきが良くなります。
我が家も麻のシーツを愛用中ですが、
子ども達も「ひんやりして気持ちいい~」とすりすりしています。
シーツならシワもそんなに気にならないので、麻でも気を遣わずに済みます♪
↓夏の長袖パジャマでイチオシはこちら!
ガーゼなので、肌触りも着心地も最高♪
パジャマ屋オリジナルの、ストレッチ二重ガーゼでお作りしたパジャマです。
夏の夜、暑くて汗をかいて寝心地が悪いと悩んでる方は、お試しくださいね♪
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