こんにちは。スタッフのミントです。
子供がまだ小さかった頃「お腹を冷やさないように腹巻をしなさい!」とよく言っていた私。
実はお腹を温めることは子供に限らず大人にとっても、よい影響がたくさんあるそう。
今回は、お腹を温めると身体にどんないいことがあるのか、お話していきたいと思います。
お腹を温めてダイエット
お腹を温めることとダイエットは関係なさそうですが、腸や内臓を温めると太りにくい身体になることが期待できるんです。
腸は冷えてしまうと活動が鈍くなります。
腸の活動が鈍くなると便秘をしやすくなり、ポッコリお腹の原因に。
便秘をすると肌荒れや頭痛など様々な体調不良も起こしやすくなります。
また、腸の活動が鈍くなると代謝も悪くなるので、脂肪をためこみやすくなってしまうことも分かっています。
体温が1度下がると、代謝が10%から20パーセントも落ちると言われています。
つまりお腹を温めれば、身体が脂肪を溜め込むのを防ぐことができますし、便秘や肌荒れを防ぐこともできるので、美容にとてもいいということが分かりますね。
お腹を温めて冷え性改善
手足の先がいつも冷たく冷えてしまう冷え性は、とても辛いもの。
靴下を履いてもなかなか暖まらない冷え性は、血流の悪さが原因です。
たくさんの臓器が集まっているお腹が冷えてしまうと、内臓の機能が低下して血流が滞りやすくなります。
血流が悪くなると冷え性をはじめとして、体温の低下や免疫力の低下を招いてしまうこともあり、体調不良の原因に。
お腹の辺りを触ってみて脇の下よりも冷たく感じる場合は、お腹が冷えている可能性があります。
そんな方は、まずはお腹を温めてみてくださいね。
お腹を温めて血流をアップさせ、手足の先までポカポカになりましょう。
パジャマ屋おすすめ お腹を温めてくれるポカポカアイテム
パジャマ屋では、お腹を温めるのに大活躍してくれる腹巻きを取り扱っています。
大人の女性が着けやすい薄手の腹巻きは、これからの季節重宝することまちがいなし!
腹巻きを着けて寒い季節を元気に乗り越えましょう。
オーガニックコットン 薄手のロング腹巻き
重ね着したいけどもこもこしちゃうのはちょっとイヤ…という女性におすすめの薄手ニットのロング腹巻きです。
柔らかな肌ざわりがとても気持ちよく、オーガニックコットンなのでお肌にも優しいんです。
伸縮性のある編み地が体にほどよくフィットします。
筒のようにグルグルと回りながら編み上げていくチューブ編みは、脇に縫い目がないのでゴロゴロしません。
重ね着したときにアウターにひびきにくいのもうれしいところ。
細めのオーガニックコットン糸を使ったニット生地は、蒸れにくく通気性が良いので、夏の冷房対策にも使えます。
オールシーズン、毎日お腹を温めてくれる心強いアイテムです。
腹巻き付き ニットの薄手レギンス
冬はもちろんですが、夏の冷房が効いた室内など、足腰が冷えてしまうという女性は多いですよね。
内蔵が集まっているお腹周りや太い血管が通っている足の付け根を温めると、冷えを改善する効果があると言われています。
こちらのレギンスタイプの腹巻きだったら、お腹や腰回りから足首まで、下半身全体をすっぽりと覆ってくれるので、冷え性の方におすすめです。
腹巻きとレギンスが一体になっているので、クルクルとめくれたりズレたりすることがなく、お手洗いの時にも簡単に整えることができます。
内股などは乾燥や摩擦でかゆくなりがちですが、吸湿性・保温性・通気性に優れたオーガニックコットンの優しい肌ざわりのおかげで、いつでも快適。
薄手なので、アンダーパンツとしてズボンの下に履いてもいいですね♪