こんにちは。パジャマ屋スタッフのえみです。
暑くてたまらない夏と寒くて仕方ない冬の間の快適な季節・秋。
お出かけシーズンです!
しかし、紅葉狩りに出向いた山は平地よりもぐっと寒かったり、かと思えば観光地で散策しているとまだまだ陽射しが強かったりと、旅先やその日によって寒暖差が激しくて、体調を崩しがちな時期でもあります。
そんなときに活躍するのがショールやストール。小さくたためて持ち運びやすく、巻き方一つで多種多様な使い方が出来るので、旅行の際には1枚は持っていきたいアイテムです。
①日除け対策には薄手のショール!
行き先によってはまだまだ夏を思わせる陽射しが降り注ぐ場所もあります。
紫外線の量が減ってくる季節とは言え、何時間も日光にさらされ続けるのはお肌に悪影響。腕を覆うようにしてショールを羽織って、季節感とこなれた感を演出しつつ、エイジレスな美肌を守りましょう。
細川ストール カシミヤ100% 日本製
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②マフラー代わりの防寒具に
秋の醍醐味と言えば紅葉狩りは外せません。より美しい紅葉を求めて高地に赴く方も少なくないのではないでしょうか。
でも平地と同じ軽装で山を目指すなら要注意。なぜなら高度が100m上がるごとに、気温は0.6℃下がると言われているからです。
例えば軽いハイキングのつもりで800mほどの小高い丘にいけば、頂上付近は平地に比べて約5℃も低いことになります。想定外の寒さに体がついていけないこともあるでしょう。
そんな時は首を温めて寒さ対策しましょう。マフラーを首に巻いて温めると、体感温度は3℃ほど上昇するそうです。
しかしコテコテの冬のアイテムであるマフラーを巻くのは、まだ少し気後れしてしまう微妙な季節。
そんなときは薄くて小さめのストールがおすすめです。
山へ向かう道中は小さくたたんでカバンにしまっておいて、山の上に着いたらさっと取り出してぱっと巻けると、寒さを気にせず紅葉狩りに集中できますね。
日本製 上質ストール カシミヤ100% 伝統の細川毛織
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③大判ショールならひざ掛けにも◎
観光バスや電車を利用するなら、車内温度にも要注意です。
一個人の意見で車内温度を変えてもらうのは難しく、暑ければ上着を脱いで調整できますが、寒い時は手持ちの物を重ねていかねばなりません。
そんな時は大判のショールが活躍してくれます。
普段は縦長にして肩にかけているショールも、正方形になるようにたためば膝かけに大変身。
「こんなに薄手で温かいの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、折り曲げて二枚重ねにすることで生地の間に空気の層ができるため、軽くても薄くても、かなりの保温効果があります。
学生時代、貧乏旅行で夜行バスを何度も利用しましたが、ショールを毛布代わりにかぶるとびっくりするほど温かくて、車内でも熟睡できました。
同行した友人から「それほしい…」と言われたこともあります(笑)
もちろん肩にかけたりマフラーのように首に巻いても温かです。
そしてやっぱり、コンパクトに畳めて持ち運びやすいという点は外せませんよね!
カシミヤウールとオーガニックコットンの薄手でも暖かいストール【PRISTINE プリスティン】
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街歩きでも山登りでも、オシャレで身軽に持ち運べるショールとストールを持って、最高の行楽シーズンを満喫したいですね♪
敏感な首のお肌にやさしいストール パジャマ屋編
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