こんにちは。スタッフのえみです。
自宅から離れた場所に長期滞在するとき、例えば長期出張や研修旅行などのときには、なるべく荷物が少なくなるように、小さく畳めて着回しのきく服を用意していく方も多いと思います。枚数もできる限り少なくしたいですよね。
問題は季節の変わり目に、そのような長期滞在をしなければならなくなってしまった時です。例えば私の母みたいに…
2人目の赤ちゃんを妊娠中の弟のお嫁さんが先日、出産を控えて入院しました。弟は1人目の子どもを保育園に送ってから仕事に行き、早めに仕事を切り上げて子どもを迎えに行ってからお嫁さんのお見舞いに行き、帰宅後は家事と育児という生活をしていました。
それは世の中の働くお母さんの日常だよ、何を泣き言を…とツッコミたくもなりましたが、主婦の仕事をしたことがなかった弟は完全にまいってしまったそうです。
そこで緊急招集をかけられたのが実家の母でした。お嫁さんが退院して落ち着くまでの間、頼むから助けてくれと言われたそうです。
「連絡を受けてすぐに飛行機を取った」と母は言っていましたが、その言葉を聞いて、お嫁さんや弟の体調もさることながら母の所持品の方も気にかかりました。
お嫁さんが入院したのは晩夏、退院する頃にはすっかり秋も深まっているかと思います。
加えて生まれも育ちも北海道の母は、弟家族が住んでいる関東のことを「常に温かいコートいらずの地方」のように思っている節があります。
夏が短かった今年は、朝晩のカーディガンがすでに必須アイテムです。
お嫁さんが退院する頃には周囲はジャケットを着ているかもしれません。果たして母がジャケットを持っていっているでしょうか…
不安しかありません。
パジャマの上に羽織るも良し、コートとして外出時に着ても違和感の無い、一枚二役が嬉しい「ifシリーズ」のルームガウンなら使い勝手も良く、荷物も減らせるので、長期滞在先では重宝すると思いました。
if ストレッチ ルーム ガウン
膝まであるロング丈ですが、深いスリットとストレッチ素材で動きやすいので、弟の子どもの子守り(孫守り?)もしやすいはずです。
光沢のある皺になりにくい素材なので、「やっぱり内地(※)はあったかいし、羽織りものなんていらないわ」と言うときは、鞄の中に畳んで収納してもらいたいと思います。
※北海道民は本州のことを「内地」と呼びます
何より、慣れない土地で風邪など引いてしまっては、お手伝いに呼ばれた意味も無くなってしまいますしね。
還暦を過ぎた母にはそれなりに堪える重労働だとは思いますが、くれぐれも体に気をつけて、弟夫婦を助けてもらいたいと思います。
頼むよ、母。
最近の六十代は若いはずだ!
そしてお嫁さん…
元気な子を産んでくださいね!
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