今年の夏は甚平でさらりと過ごそう♪

こんにちは、スタッフくわっちです。緑がまぶしい、気持ちの良い季節となりましたね!
・・・と思ったらあっという間に梅雨がきます。
だけど、ユウウツになりがちな梅雨が明ければ、夏が待っている…!
夏と言えばお祭り!お祭りと言えば浴衣と甚平!!
唐突ですが皆さん、「甚平(じんべい)」と「作務衣(さむえ)」の違いってご存知でしたか?

どちらも日本の伝統的なくつろぎ着であることには違いないのですが、由来や素材がそれぞれ異なるのです。
作務衣は、主に僧侶が日々の雑務(=作務)を行う時に着ていたことから「作務衣」と呼ばれるようになったそうです。一般的に袖が長めで、ズボン丈も長いものが作務衣と呼ばれています。昔はオールシーズン着るために作られていたため、生地の厚さや素材も様々。冬仕様のものに中綿を入れたり、夏仕様のものは麻100%であったりと工夫して仕立てられていたようです。
甚平は「甚兵衛羽織」の略称で、庶民が親しんで着ていたとされています。「甚兵衛という名の人が着ていたから」「武家の陣羽織(鎧の上に羽織っていたもの)に似ていたから」などと由来は諸説あるようです。袖も足元も短めになっています。甚平はどちらかと言えば「涼しく過ごすために着るもの」なので、麻綿混紡、麻100%のものが多いようです。
今はあまりこの違いは気にせず、ファッションとして作務衣も甚平も活用されていることが多いです。

パジャマとして、部屋着として、はたまたお祭りに…父の日ギフトにも自分用にもピッタリなパジャマ屋イチオシ甚平、今年もご用意しております!

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21223409_icon21223409_color極細ストライプの甚平は、綿を100%使用したダブルガーゼ素材。甚平のオーソドックスなスタイルを追求し、ガーゼの優しい肌触りにこだわって作りました。これまでの甚平の概念とは一線を画した新しいスタイルの甚平となっています。

21023429_icon21023429_color無地のタンガリー甚平は、綿と亜麻(リネン)を絶妙なバランスで配合し、ちょっとだけポリウレタンをプラス。
この「ちょっとプラス」したポリウレタンによって、きちんとした生地なのに程よいストレッチ性を兼ね備えた、ラクラク快適な甚平に仕上がりました。

どちらの甚平にも、体型に合わせて調節可能な留め紐がついています。大きめのスマートフォンや小銭入れをすっと出し入れしやすい大きめのポケットに、ズボンの後ろ側には「後」タグがついていて分かりやすい♪
通気性にも優れ、汗をかいてもさらりと着こなせます。

私の父は、時計やバッグなどもちょっとしたこだわりがあるようで…どうせなら消耗品よりも、日頃から使ってもらえるようなものを贈りたい。
毎年毎年この時期には頭を抱えていたのですが、今年はタンガリー甚平を贈ろうと思っています。さらりと甚平を着て、かっこいいお父さんであり続けてほしいです。
甚平は父の日ギフトとしてもピッタリですね♪

“涼しく過ごす”ことを追求して作られた、日本の伝統的なくつろぎ着・甚平。
今年の夏はパジャマ屋の甚平でさらりと快適に夏を楽しみませんか?

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やわらかくつろぎダブルガーゼ甚平 
https://www.pajamaya.com/fs/pajamaya/21023414

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綿麻混ストレッチダンガリー 甚平
https://www.pajamaya.com/fs/pajamaya/21023429

パジャマ屋オリジナルの作務衣もゴザイマス【残りわずか】

作務衣
【日本製】着心地ソフトな裏ガーゼ 作務衣
https://www.pajamaya.com/fs/pajamaya/21053526

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