こんにちは。
スタッフのマキコです。
パジャマ屋に職場体験をしに来た中学2年生の女の子2人。
一日目の午後からは、受注から発送までを体験しました。
その1はコチラから
〔中学生がパジャマ屋へ職場体験に<1> お買い物編〕
☆まずは受注の作業
注文の内容を確認し、発送までの手配を記した明細書を印刷します。
中学生の2人は体験で注文したのは自宅へのお届けですが、印字された住所を何度もなんども確認していました。さすがです!
☆次にラッピング
2人が選択したのは「箱ラッピング」
商品を丁寧にたたんで入れてからリボンで結びます。
ちょうちょの部分が真っ直ぐになるように結ぶのって結構難しいのですが、ベテランスタッフに教えてもらいながら丁寧に作業をします。
☆ようやく発送です
ダンボール箱に商品を入れ緩衝材で動かないよう詰めてから、ガムテープで蓋を閉めます。パジャマ屋のテープは受け取ったときに剥がしやすいよう端っこが少しめくれているんです。
運送会社の伝票も間違いがないかきちんと確認して貼ります。
ここで本日の体験は終了。
2人は体験でお買い物をしているときに、荷物の到着日を自分が家にいる時間に合わせて指定していました。それは、荷物が届いてお母さんが箱を開ける瞬間の顔を見たかったからだそうです。
自分で選んだ品物を自分でラッピングしたのですから、お母さんの喜ぶところを見たいのわかります。
プレゼントを贈るのって、もらった人はもちろん、贈った人も嬉しくなりますよね♪
私たちも、パジャマ屋のオリジナルパジャマを着て喜んでもらえたら嬉しいな~♪
中学生による ≪今日の体験で学んだこと、気づいたこと≫
・お客様の注文内容によってメールの文を変えている
・ラッピング資材をリユースできるように工夫している
・緩衝材にゴミになっても有害にならないものを使っている
・お客様のこともそうだけど環境のことも考えていた
2日目の職場体験は『商品ページをつくる』です。
詳しくは次回のブログでお知らせしま~す。