肌着は直接肌に触れるもの。
ブラのラインのかゆみやショーツのゴムの締め付けは、敏感肌の方にとってストレスそのものですよね。
肌が弱い方ではなくても冬場の乾燥時や梅雨のじめじめした時期は、肌のトラブルを避けるためにも、負担のないやさしいインナーを選んでください。
こんな悩みありませんか?
ブラのヒモの部分や、ホックなどの金具が肌に当たり、かゆみや痛みを伴う症状が出ることがある場合、下着によるかぶれ(接触性湿疹)かもしれません。 特に乾燥肌や敏感肌の方が起こりやすい症状で、放っておくと症状が悪化し、慢性化してしまう可能性があるので、早めの対策が肝心。
梅雨から夏にかけての湿気が多い季節も要注意。 冬場も暖房の効いた部屋に長時間いれば、蒸れやすくなり、刺激に敏感にもなっているため、かゆみやかぶれなどのトラブルも起きやすくなります。 通気性の悪い下着を使っていると、雑菌が繁殖しやすくなり、トラブルの原因になってしまうかも。
汗がしみたり、乾燥してかゆくなったりしたら、乾燥性の敏感肌かもしれません。症状が出るのは冬場だけではありません。 冷房による乾燥や、紫外線が影響していることも・・・。敏感になった肌には、少しでも刺激の少ない素材、しめつけの少ない下着を選ぶことが大切です。
意外と知らない!?NG行動
素材にこだわる
化学繊維は摩擦が強く、生産過程で使用される薬剤が肌への刺激となる場合があります。
おすすめしたいのは肌を優しくいたわる天然素材。農薬や化学肥料を 3年以上使っていない土地で栽培したオーガニックコットンや人間の皮膚細胞に近いシルクのインナーは敏感な肌にも安心の素材。
毎日使うものだからこそ、まずは素材こだわってみてはいかがでしょうか。
オーガニックコットンは本来持っている綿の特性である保温性や吸撥水性はバツグンに優れ、 油分も多く含むため滑らかでしとやか。化学薬剤を使用せず作られていますので、 触れた時すぐに肌触りの良さを感じてもらうことができます。
ふんわりと包み込んでくれる「柔らかさ」が特徴ですので、敏感肌でも安心して使える素材です。
シルクの魅力は摩擦や刺激がほとんどないこと。 蚕の繭から取り出した天然繊維で、人間の皮膚組織に近いたんぱく質で出来ているため、 まるで下着をつけていることを忘れるくらいの気持ち良さなのです。
直接肌に触れる下着やインナーは、肌への影響が大きいので特に良い素材を選んでいただきたい♪
やさしい仕様にこだわる
ちょっとした刺激も敏感に受けてしまうのが、肌が弱い方の悩み
肌への負担を最小限にするために、やさしい仕様であることにもこだわりたいですね。
ショーツのゴム付近がかゆくなったり、ブラジャーのアンダー部分が痛くなったり・・・下着の締め付けは肌に負担をかけ、さまざまな悪影響を及ぼします。また、長期間締め付けていることにより皮膚の代謝が悪くなり、黒ずみの原因にもなってしまうので、できるだけ締め付けの少ない下着をお選びいただくと安心です。ブランドタグを肌に当たらないよう外側に付けたり、縫い目は表にしたり、袋縫いにしたり・・・。さまざまな工夫がほどこされた下着は、体調の悪い時や、「できれば下着をつけたくない」という家の中でのリラックスタイムにもオススメです。
生理中のかぶれ
女性のデリケートな時期は、お肌もいつも以上に敏感です。
プリスティンのオーガニックコットン製品は化学薬剤を使用せず作られていますので、触れた時にまず肌触りの良さを感じてもらうことができます。ふんわりと包み込んでくれる「柔らかさ」が特徴ですので、女性の敏感な時期にも安心して使える素材です。
生理中のかぶれが気になる方、経済的にも嬉しいエコナプキンをお探しの方、生理中のムレや匂いが気になる方、ブルーデーもおしゃれに過ごしたい方。ぜひ一度お試しくださいませ。
肌への負担を最小限にするために、さまざまな工夫がほどこされています。
デザインにもこだわりを
下着は見えないものだけど肌に一番近い服だから、ストレスのないものを選ぶことが重要です。でもデザインにもこだわりたい・・・。そんな方に、シンプルながらおしゃれで上品な女性らしいインナーをご用意しています。もちろん肌への負担をできるだけ少なくなるように、とことん考えて作られています。
肌トラブルでお悩みの方にオーガニックコットンの下着・肌着なら肌弱さんにも安心。かぶれにくい、かぶれが少ない、やさしいインナーをご紹介。
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