紫外線対策
未来のお肌のために
始めましょう、UV対策
肌老化の7割は紫外線による光老化です。年齢による生理的老化に加えて、日に当たりやすい手の甲や顔には光老化も加わります。
なるべく紫外線を直接浴びないよう、普段から日除け手袋やストールなどで日焼けを防ぐ対策をしておきましょう。
紫外線と日焼け防止
紫外線 Q&A
Q1.曇った日は日焼けしない?
日焼けします。薄い雲の場合、紫外線の80%以上が通過すると言われているため、くもりの日も油断大敵です。
Q2.冬の紫外線は危険ではない?
一般的に冬の紫外線は弱いですが、雪などによる照り返しで2倍近くなる場合があるので注意が必要です。
Q3.太陽の暑さを感じないときは日焼けしない?
お肌の奥まで到達してシワの原因になるとも言われ、「生活紫外線」とも呼ばれるUV-A(紫外線A波)は、暑さを感じません。3月~4月頃から増え始め、5月には真夏並みに。雲・ガラス・衣類も通過するため、曇りの日やお部屋の中でも常に身近に存在し、いつの間にか日焼けしていることもあります。
Q4.ビタミンDを補うために日光浴は必要?
食事から摂取するビタミンDだけでは不足気味。それを補うには、外で紫外線を浴びることも必要です。体内にビタミンDを作ってくれるのはUV-B(紫外線B波)。 服やガラスを通れないので、短時間でも外に出ることが大切。両手の甲くらいの面積が15分間日光にあたる程度、または日陰で30分間くらい過ごす程度で十分です。
日焼け対策
朝のゴミ捨ても、洗濯物干しも
紫外線の強い時間帯はなるべく外出を避けるのはもちろんですが、朝早い時間帯でも、ほんのちょっとの時間でも、注意が必要です。一度に浴びる紫外線の量は少なくても、長期間かけて蓄積し、お肌にダメージを与える原因になってしまいます。「一瞬ゴミ捨てに出るだけだから」「ベランダで洗濯物を干すだけだから」と油断せず、日焼け止めを塗る、帽子をかぶる、UVカットの手袋をつけるなど、二重三重のケアを心がけましょう。
忘れがちな目や髪も
肌と同じように、目や髪も紫外線によるダメージを受けます。紫外線カットのサングラスやコンタクトレンズ、日傘や帽子、UVカットのヘアスプレーでカバーしましょう。
もし日焼けしたら
日焼け後の肌は軽いやけどをした状態と同じ。まずは濡れタオルや保冷剤で冷やしたあと、たっぷりの化粧水やローションマスクなどでしっかり保湿しましょう。夜、お風呂上がりのスキンケアはいつもより念入りに。
日除けアームカバー・薄手のストール
UVカット率が高いシルクの薄手アームカバーは、半袖やノースリーブから出た腕から手の甲を優しく覆い、夏のおでかけやウォーキングなどの際に日焼け対策できます。また、クーラーの効いた室内での防寒対策や乾燥予防にも使えます。
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