入院生活に役立つ便利グッズ
入院中にあると便利なグッズ・小物
タオルやブランケット
いろいろな用途で使えるブランケットやタオルケットも、一枚あると病室や病院内はもちろん、お外でも活躍する優れもの。
また病室での就寝は、なかなかぐっすり眠れないこともあるので、気持ち良く眠れる睡眠グッズを用意しておくと役立ちます。
タオルとブランケットで
快適な環境づくり
過ごしやすい環境を整えるのに役立つアイテムとして、タオルやブランケットがあると、清潔感を保ちつつ、自分自身で快適な生活環境を作ることができます。
体を清潔に保つのはもちろん、体温調節やリラックスできる環境を整えることも重要なポイントとなります。
毎日使うからこそ、清潔で快適なタオルを
体を清潔に保つのに重要なタオル。入院中は、入浴が制限されることが多くなります。
体だけでなく、手洗いや洗顔でも毎日使うので、水分をしっかり吸収できるものを選び、複数枚用意しておくと良いでしょう。
病室内や入浴室のスペースが限られているため、コンパクトなサイズのタオルだと使い勝手も良くなります。また、持ち運びしやすいように、軽量であることもポイントです。
ぬくもりのあるブランケット
病室内は温度や湿度が調整されていることが多いですが、快適な環境は人それぞれで異なります。
夏場の冷房や冬場の寒さ対策など、ブランケットを使用することで体温調節ができ、温かく過ごすことができます。
また、寝具としてはもちろん、ひざ掛けや肩掛けとしても使えるので、軽くて通気性の良いものを選ぶと、院内での移動など持ち運びしやすく便利です。
あると便利なおやすみアイテム
ガーゼケット・ダウンケット
身体に掛けたり、身にまとったりすることで、温かさや安心感を得ることができます。
バスタオル・フェイスタオル・ハンドタオル
入浴時や肌掛け・シーツ代わりに使えるバスタオル、洗面時や枕カバーとしても使えるフェイスタオル、手元に置いて体や顔をすぐに拭くことができるハンドタオル。 大小いろいろなサイズが何枚かあると便利です。
生活必需品
衣類以外に必要なのが、細かい日用品。
洗面道具や入浴用品をはじめ、お箸やティッシュ、ビニール袋、男性はシェーバー、女性は基礎化粧品、乾燥対策のためのリップクリームやハンドクリーム、コンタクトレンズやメガネ、入れ歯などをお使いの方はケア用品など、毎日使うような日用品は人によって違います。
入院準備リストを参考に、ご自身に合わせてリストアップしてみましょう。
用意しておくと便利
入院生活では書類を書くことも多いので筆記用具は必要です。 また、持ち物に名前を書くための油性マジックも欲しいところ。
売店への買い物や入浴の際はポーチやトートバッグなどがあると便利です。
テレビを見るためのテレビカードは千円札しか対応していない場合が多いし、自動販売機も小銭があった方がよいので、1000円札・100円玉・10円玉を用意しておくと助かります。
入院してから気づく必要性
入院生活に慣れるまでは、夜間のナースコールなどで眠れないことがあります。 他の患者さんと同じ部屋で過ごす大部屋になると、人の気配が気になることも。 アイマスクや耳栓があると便利です。
長期の入院になるなら、爪切りや耳かき、置き時計、暇つぶしのための本やゲーム、女性の場合は生理用品なども必要になります。
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