春と秋
ゆらぐ季節を準備期間に

春と秋、ゆらぐ季節を準備期間に

季節の変わり目

春と秋こそ美肌温活

体も心も不安定になることが多い季節の変わり目。
そんな “ゆらぐ季節” には、自律神経の働きを整えるために睡眠の質を上げるのが大切です。ポイントは『あたためる』ことと『ゆるめる』こと。
ぐっすり眠って心身を整え、次の季節を迎える準備をしましょう。
  • 春の美肌温活
  • 秋の美肌温活
  • すっきり起きたい春のパジャマ
  • 夜長を楽しむ秋のパジャマ
  • 季節の変わり目 美肌温活グッズ

春の美肌温活

春先になんとなく不調だな、と感じることはありませんか?
養命酒製造株式会社による2022年の『春のなんとなく不調に関する調査』によると、男性の約25%、女性の約40%が『春はなんとなく不調を感じる』と回答しています。中でも40代の女性では50%を超える人が不調を感じているようです。
春先に起こりやすい心身の不調を俗に『春バテ』と言います。先の調査によると、「疲労感・倦怠感」(42.6%)が最も多く、「目の疲れ」(32.7%)、「肩こり」(29.3%)、「肌荒れ」(25.3%)、「頭痛」(24.4%)と続きます。それらの症状は、春先特有の条件で自律神経の働きが乱れるのが原因のようです。

春の不調「春バテ」、その原因は?

2022年3月の東京の気温変化グラフ

春の寒暖差・気圧差・花粉症

実は春は一年で最も寒暖差と気圧差の大きい季節。『三寒四温』『春一番』というように、春は低気圧と高気圧が短いスパンで通過し、前日との気温差が10度もあるという日も。その変化に自律神経による体温調節がついていけず、体調を崩しやすくなります。また、花粉症で敏感肌や肌荒れなどに悩む人も多いでしょう。

新生活の緊張・ストレス

春は、卒業・入学・就職・退職・転勤など、生活環境の変化が大きい季節。その緊張とストレスで、自律神経のうち交感神経が優位になり続け、副交感神経とのバランスが崩れるため、心身ともに不調に陥りやすくなります。

運動不足と日照時間の変化

冬は寒さで外に出るのもおっくうになり、どうしても体が縮こまって運動不足になりがち。筋肉の動きが減少すると血流が悪化し、春になっても頭痛や肩こり、冷えなどの症状に悩まされる人もいるでしょう。
また、春になると日照時間が長くなり、遅くまで起きていたり早く目覚めたりと、睡眠にも影響が出ます。

春の美肌温活

春の美肌温活

厳しい暑さの夏を迎える準備を

気候や環境の変化で心身ともにゆらぐ春。その間に冬の生活習慣を見直して、夏への備えをしておきましょう。
乱れた自律神経の働きを整えるには、良質な睡眠をとること。室温に合わせて厚手の寝具から軽くて薄手のものに変えましょう。またパジャマも厚手のものから薄手の伸縮素材のものにすると寝返りが打ちやすくなります。いつまでも眠っていたい暖かい春ですが、起床時間を一定にして睡眠習慣を整えることが大切です。

「春用パジャマ」を見る

春先には冬の習慣を見直して

春の美肌温活は、“ゆるめる” ことに重点を置きましょう。冬から春へ移り変わる春先には、冬の寒さでこわばった体をゆるめて、運動不足を解消し体を温めて血流を良くするのが大事。ウィーキングをしたりストレッチをしたりして、毎日少しずつ体を動かしましょう。朝夕の冷え込みには、首まわりや手首・足首を温められる温活グッズがおすすめです。

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秋の美肌温活

秋の気候は春に似ています。台風が何度も通過して気温も気圧も頻繁に変化し、同じように自律神経の働きが乱れて『秋バテ』のような症状が出ることがあります。
暑い夏に向かう春と違って、秋は寒い冬へ向かう冬支度の季節。春には “ゆるめる” ことが重要でしたが、秋の美肌温活は “あたためる” ことに重点を置きましょう。

秋の不調「秋バテ」、改善するには?

秋の不調「秋バテ」、改善するには?

夏の生活習慣を引きずらない

冷たい食べ物・飲み物を多く摂ったり、冷房の部屋で過ごしたり。暑い夏の習慣をいつまでも続けていると、“冷え” につながります。
猛暑の間、体温調節のために酷使してきた自律神経。夏疲れした自律神経はバランスを崩し、それは手先・足先の冷えや内蔵型冷え性などにあらわれてきます。まずは生活習慣を見直し、体を冷やさないようにしましょう。

“寒い季節への移行期間” を意識する

昼間はまだ暑いのに、朝夕は肌寒いという日も多い秋。持ち歩けるコンパクトな温活グッズを活用して、手首・足首の冷え対策をしましょう。

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秋の夜長は秋用パジャマで

秋の夜長は秋用パジャマで

“ぐっすり派” も “夜更かし派” も

普通の服なら日中の気温が20~22度になる10月1日が衣替えの時期。ですが、日中より涼しい朝晩に着るパジャマは、少し早めの9月中旬~下旬頃に衣替えする方が多いようです。
夏の暑さを残す初秋には、汗を吸って通気性が良い薄手のガーゼ長袖パジャマを。薄手の長袖パジャマでは肌寒いという頃には、ちょっと厚手のガーゼパジャマやパイル素材のパジャマもご用意しています。

「秋用パジャマ」を見る

“春眠 暁を覚えず” すっきり起きたい春のパジャマ

3月の第3金曜日は世界睡眠デー。日本でも3月18日を春の『睡眠の日』と定めています。
『春眠暁を覚えず』と言うように、暖かくなってくる春は、いつまでも眠っていたい気持ちの良い季節。ぐっすり眠ってすっきり目覚めるために、春らしいパジャマにもこだわってみませんか?
通気性が高いガーゼパジャマ、汗を吸ってくれる綿パジャマ、肌触りうっとりなシルクパジャマ、寝返りが打ちやすい伸縮性のあるパジャマなど、春におすすめの薄手長袖パジャマを集めました。
下に行くほどあたたかいパジャマが並んでいます。

“ぐっすり派” も “夜更かし派” も 秋の夜長を楽しむパジャマ

9月3日は秋の『睡眠の日』です。そろそろ秋用のパジャマはどれにしようかな、と考え始めるのに良い時季かもしれません。
半袖の次に着るパジャマなら薄手の2重ガーゼ長袖パジャマがおすすめ。肌寒くなってきたら、3重ガーゼやパイル素材のパジャマで。秋の夜長のリラックスタイムをゆったり過ごすためのパジャマを選んでみませんか?
下に行くほどあたたかいパジャマが並んでいます。

季節の変わり目 春と秋の美肌温活グッズ

季節の変わり目には、首元・手首・足首を部分的に温めることができる “ちょい足し温活グッズ” がおすすめ。
ふわふわで肌触りが優しいレッグウォーマー・アームウォーマーは、当店スタッフにも大人気の温活グッズです。
腹巻き付きのレギンスは、内蔵型冷え性を和らげてお腹を温めてくれます。一度はいたら手放せないと愛用者の多いあったかアイテム♪
  • 「冷え」と「乾燥」
    うまく付き合いたい

    冬の美肌温活部

    冬の美肌温活部
  • その不調は
    かくれた冷えから

    夏は冷房対策

    夏は冷房対策
  • ゆらぐ季節を
    準備期間に

    春と秋 季節の変わり目

    春と秋 季節の変わり目の美肌温活
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春秋は季節の変わり目で、寒暖差や気圧変化、花粉症などで心身がゆらぐ時季。温活グッズ・保湿アイテムをうまく使い、しっかり上質な睡眠をとって心と体の調子を整え、暑い夏への備え、厳しい寒さの冬への準備をしましょう。
パジャマ専門店 パジャマ屋の本店サイト。
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